立方体の8個の頂点を個別に計算して回転操作しています。
また、scale変数で立方体の縦横高さの比率を調整できるようにし、pos変数で位置の基準点を変えられるようにしています。
手順としては:
・8頂点(ベクトル)のそれぞれのスカラー値を求める
・8頂点(ベクトル)をスカラー値で正規化
・正規化した8頂点(ベクトル)を回転操作
・正規化されている8頂点(ベクトル)をスカラー倍してもとのスケールに戻す
ipywidgetsでインタラクティブに角度を変えられるようになっています。また立方体の縦横高さの比率も変更可。
オンライン上で実行するにはBinderで可能です(方法についてはこちらを参考に)。
オンライン上で実行するにはBinderで可能です(方法についてはこちらを参考に)。
以下がコード(Gist):
・回転角度と立方体の縦横高さ比が変更可能なバージョン
・回転角度と回転軸(単位ベクトル)が変更可能なバージョン
の二つがあります。
・回転角度と回転軸(単位ベクトル)が変更可能なバージョン
の二つがあります。
クォータニオン(四元数) / Quaternion / 回転制御(その1)
クォータニオン / 回転制御(その2):二点間から単位ベクトルと回転角度を求める
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