一ヶ月ほど前にPimoroniに注文していたGoogle AIY Voice Kitが到着(26.33ポンド/約4000円:送料込み)。いわゆる音声認識キットで、元々は雑誌MagPi(57号/2017年5月)の付録です。当初はあっという間に売り切れてしまい、その後Ebayなどでも1万円くらいの高値がついていました。以前、ESP8266とWeb Speech APIで音声認識スイッチをつくっていたときも入手困難となっており諦めていましたが、ちょっと前に再販したようで一ヶ月ほど待たなければいけない予約販売でしたがついつい買ってしまいました。
現在Pimoroniではもうすでに売り切れのようですが、日本のKSYでは11月末以降に入荷されるようです(3000円/税抜き)。
中身はこんな感じ。75ページもあるカラー小冊子マニュアル。Web上ではAIYのサイトであるここにマニュアルがあります。
1時間もあれば一通り試すことができそうですが、個人的には音声認識に対する興味はやや失せてしまっており、まだやる気が起こりません。あと、Googleを使わなければいけないというのも、やや面倒。
この丁寧に説明されているマニュアル(冊子)を見ると面白そうですが、最近ではGoogle Home mini(6480円)、Amazon Echo Dot(5980円)、Anker Eufy(4980円)という小型で安価なスマートスピーカーも登場してきたので、このAIY Voice Kitを買うまでもないかも。たしかに微妙なところ。しかし、いろいろ試したりするにはいいのかもしれません。製品よりはHackしやすいはず。
現在Pimoroniではもうすでに売り切れのようですが、日本のKSYでは11月末以降に入荷されるようです(3000円/税抜き)。
中身はこんな感じ。75ページもあるカラー小冊子マニュアル。Web上ではAIYのサイトであるここにマニュアルがあります。
1時間もあれば一通り試すことができそうですが、個人的には音声認識に対する興味はやや失せてしまっており、まだやる気が起こりません。あと、Googleを使わなければいけないというのも、やや面倒。
この丁寧に説明されているマニュアル(冊子)を見ると面白そうですが、最近ではGoogle Home mini(6480円)、Amazon Echo Dot(5980円)、Anker Eufy(4980円)という小型で安価なスマートスピーカーも登場してきたので、このAIY Voice Kitを買うまでもないかも。たしかに微妙なところ。しかし、いろいろ試したりするにはいいのかもしれません。製品よりはHackしやすいはず。
AIY Voice Kitの紹介動画。
基本的にはGoogle Cloudのアカウントをつくり、Google Assistant SDKを通して、ラズパイに書いたPythonスクリプトで動かすようです。以下のサイトにはサンプルなどがあるので、Pythonで任意のプログラムを書き換えればいろいろ応用はできそうです。
Googleにとっては、Google Cloudを使ってもらう切っ掛け(宣伝)としてはいいのかもしれません。
そのうち気が向いたら組み立ててみようと思います。
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